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やませれのCerezo Blog ~ここにしか咲かない桜~

セレッソについて書いたりしています。写真とかのせたり思ったことをつらつらと。。分析とかもできません、写真も良くはないかもしれない、ただセレッソが好きなので書きます。

セレッソ大阪vs北海道コンサドーレ札幌 雑記 「最後の壁」 2016.07.09(sat)

セレッソ・試合レビュー 雑記

届かないところにあるものを取りに行こうとしても、実際に手に出来るかどうかは分からない。だけど、取りに行くという意志さえなければ、初めからそれに届く可能性は無くなってしまう。f:id:yamadacerezo:20160710132020j:plain札幌戦では最後まで、手を伸ばして取りに行く姿勢は見られた。ただそれが、身体とリンクしなかったこと、そして想像以上に最後の壁、が厚くそれを破れなかったことが悔しい所だ。

f:id:yamadacerezo:20160710132038j:plainゴールキーパーが変わる時は、ほぼアクシデントが理由になると思う。そんな時、途中で入る選手というのはアタリかハズレかある程度ハッキリする。

メンタル的な部分も想像して書くとすれば「準備が出来ないまま、ふわっと試合に入ってしまい最後までうまく馴染めない」「急遽にもしっかり対応し高いモチベーションのもとで、集中して試合に入れる」という2つ。f:id:yamadacerezo:20160710132208j:plainもちろんどんな選手も後者のようになりたいと願うものだけど、意外と前者のようになってしまうことが多い。昨日の金山隼樹に限れば条件が良い方向に重なって、試合に上手く絡むことができた。

それが最後の壁、の分厚さを生んだと思う。f:id:yamadacerezo:20160710132258j:plain①クソンユンが一度はプレーをしたことで準備する時間がうまれた
②交代直後に何度かボールに余裕をもって触れる機会があった
セレッソが交代後の時間で思ったより押し込めなかった

①が意外と欠けたまま交代して、ふわふわしてしまう、という展開がありがちなのでそこはクソンユンがよく時間を作ったと思う。パフォーマンスに絡む面で言えば②も大きかった。

キーパーのゴールキックから再開し、ボールの感触を確かめリズムを作って金山がゲームに入っていたのを見て「ああ、これは思ったよりも厄介なキーパーになるかもな」と思った。

それに加え③も重なってしまって、三重苦と言うのは大げさだがそれに近い。

f:id:yamadacerezo:20160710133912j:plainもし、上記のうち1つでも条件が欠けていればもしかしたらラッキーパンチ的にセレッソが1点でも奪えていたかもしれない。たられば論ではあるけれど。f:id:yamadacerezo:20160710132346j:plainただ、この試合ではセレッソの「最後の壁」であるキムジンヒョンも良いパフォーマンスであったことからすれば、試合をドローに「持ち込めた」といってもいい。前回アウェイの札幌戦では大事な1点を相手に奪われて敗れた訳であるから。f:id:yamadacerezo:20160710132433j:plain全体を通して、両チームとも小さな誤差の中で戦う良い試合であり、最後まで見応えのある中身ではあったと思う。

だから、互いに最後の壁の存在がこの試合では大きかった。

イデアがもう少しあればという部分も無かった訳ではないけど、攻撃が著しく欠如していたわけでもないし、守備も破たんしなかった。

どうして勝てなかったのか、というよりはよく戦い切った、という声がスタジアムでも多かったようにも思える。f:id:yamadacerezo:20160710132500j:plainそれは選手が最後まで、勝ちを手にしようしていたのが伝わったからだと思う。勝利には届かなかったが、あの試合で「失ったもの」は恐らく無く、得たものの方が多い。f:id:yamadacerezo:20160710132544j:plainそれでも、もう一つ上に行く為にまだ手に出来ていないことがあるのも事実で、それをあと半分のシーズンの中で手に出来るかどうか、また「手にしようと全員が共通意識として持てるかどうか」それが目標に届くか否かの大きな要素。

最後の壁を破ることは、決して一人ではできない。f:id:yamadacerezo:20160710132602j:plain

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