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やませれのCerezo Blog ~ここにしか咲かない桜~

セレッソについて書いたりしています。写真とかのせたり思ったことをつらつらと。。分析とかもできません、写真も良くはないかもしれない、ただセレッソが好きなので書きます。

杉本健勇は、覚醒ではなく成長をしている。 #セレッソ

セレッソ ネタがない時のやつ

「巧い!」「強い!」

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彼に対して、最近もっとも発する言葉だ。以前であれば「惜しい…」とか「違う…」といったネガティヴな言葉が多かったろう。

杉本健勇は、セレッソのトップチームでプレーし始めた頃、いやその前から期待を受け続けている。クルピも、健勇が10代の頃から試合に起用していたし、その後どの監督になっても評価の声はほぼ良いものばかりだった。それに合わせて、サポーターも強く期待をした。

イブラヒモヴィッチを彷彿とさせる、高さとしなやかさと強さと速さ。

うまく「成長」すれば代表に定着してもおかしくない時期もあった。

ただ、期待とは裏腹に杉本健勇はいまいち結果を残せなかった。下手な訳ではない。気持ちが無い訳でもない。

ただ成長が、思うように進まなかった。

足元から何からどれもできてしまう器用さ故、ずば抜けたプレーの無い「何となく巧い選手」になっていたのだ。

ロンドン五輪には出場したものの、そこからは代表からは殆ど縁がなく、セレッソ大阪に所属していた2014年に、チームの降格とともに一度はチームを去った。

しかし、ご存知の通り2016年、彼はセレッソ大阪に戻ってきた。こと、柿谷曜一朗が同じ時期に復帰して、歓迎されたのに対して彼には批判的な声が多く、シーズンが始まってからも野次などが絶えなかった。と思う。

得点を取っても、走り続けても、試合に勝てなければ野次の矛先は健勇に向いた。

しかし、柿谷曜一朗がケガで離脱した頃からだろうか、健勇の顔つきが変わった。もちろんいい方向に。

うまく言えないんだけど、ある種「鬼」のような、強さを併せ持った表情に変わっていた。

そこから、健勇のプレーの質が向上し「成長」し始めた。もう試合後にはみんな合わせて称賛の声をあげた。

曜一朗が離脱して、復帰も見通しが立たない現在、間違いなくエースは彼だ。ゲームキャプテンだって任せてもいい。…杉本健勇に全てを賭けて信じる。

「間違いなく彼が中心となり、僕らをJ1へ連れて行ってくれる」と。

成長し始めた背番号9を、誰も止められないだろう。ケガをせず今シーズンを戦い抜くことができたなら、僕らはきっと最後に笑っていられると思う。そして、彼の成長に驚くことだろうと思う。

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